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釣りと環境保全を学ぶ2017



 各会場レポート-3
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15・明見湖 (山梨県富士吉田市)

 当日は、環境にやさしいポークルアー製作、トラウト用のスプーン製作、明見湖の豊かな自然を把握するため小物釣り体験と自然観察を行った。
 製作実習では思い思いのカラーリングやデザインをほどこし、小さなお子さんから、小学校上級生まで手を動かし熱中することの楽しさを体験する事が出来ました。野外活動では、細かい仕掛けを扱う難しさも含め、小鮒やザリガニを釣って観察したり、玉網を使って水生昆虫を採取した。(ゲンゴロウやヤゴなど)明見湖の豊かな自然環境に触れ合い、父兄子供とも楽しんでいた様子でした。
 次回は、レクチャー施設も充実しているので、もう少しモニターやPCなどを活用し、自然環境学習を充実させると良いと考えています。


 

 

  

16・大畠釣り公園 (岡山県倉敷市大畠)

 開催日は、少し風が強かったものの好天に恵まれ、参加者は気持ち良く釣りを楽しむ事が出来ました。
 暑い中、みんなさん一生懸命釣りましたが、昨年ほど魚は釣れませんでしたが、鯛子、メバル、サヨリ、フグ、オコゼなどがポロポロと釣れて、夏休み最後の日曜日を楽しみました。
 釣り教室の最後には参加者全員で清掃活動を行いゴミを沢山拾いました。


 

 


17・鷹巣漁港 (福井県福井市和布町)
 参加希望者が少ないため中止
18・舞洲 (大阪府大阪市此花区)
 台風接、安全確保が不可能のため中止
19・三瀬谷ダム (三重県紀北町紀伊長島区長島)
  

当日は、朝から小雨が降り足元も悪くダムの放水も有り、状況的に非常に釣りにくい環境でしたが、朝から子供達がレインスーツをきて集まってくれた。

昼前まで雨が降り時間をずらして環境にやさしいポークルアー作りや水辺の環境についての話しをさせてもらったが、皆が真剣に聞いてもらい、質問まででて有意義な時間を過ごし小雨になったタイミングで実釣に向かい、釣り開始。今回は、ポークルアーでも釣果があり、自分で形を作ったオリジナルで魚が釣れたのがとても嬉しかったらしく、ポークルアーすごいと3人の子供達がきてくれて、開催してよかったと思う。釣果も半分くらいの子供達が、魚を釣り上げる事が出来大成功で終わる事が出来た。最後のゴミ拾いも時間いっぱい頑張ってもらい、講師とも嬉しく思いました。

 


 

   


この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
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