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釣りと環境保全を学ぶ2017



 各会場レポート-1
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1・紀ノ川 (和歌山県和歌山市)
当日は天気が良く、熱中症の心配もありましたが、無事に終えることが出来ました。
 魚は、ブラックバス、ブルーギルのほかに、鯉、フナ、ニゴイ、オイカワ、タナゴなど様々な魚が釣り子供達が喜んでいました。

 

 


2・河口湖 (山梨県富士河口湖町)

8:40 受付を開始
9:00 ポークルアー製作体験
9:40 製作体験をしながら、環境保全についての話しを紹介し、湖底清掃         活動での湖底のゴミの話しや、今回使用しているポークルアーは      環境にやさしく、湖に落ちてしまっても完全に生分解され
     て環境ホルモンなどの危険性がないことを伝えて、参加者もうな      ずいて聞いていた。釣りは初めての参加で32cmのバスを釣る事     が出来た参加者もいて、怪我もなく、1日過ごすことが出来た。


3・フィッシング サンクチュアリ(三重県いなべ市)

ー実施内容ー
  1.開会の挨拶(開催趣旨・釣り環境)
  1.ルアーの色塗り(座学T)
  1.ポークルアー製作(座学U)
  1.ルアーポンドで釣り(実釣T)
  1.ベイトポンドでの釣り(実釣U)
  1.閉会の挨拶(ルールマナー)

ー感想ー
  1.参加者の反応は非常に良く、「来年も受講したい」という参加者が
    多かった。今回のリピーターは、11名(参加者45%)であった。
  1.ベイトポンドが狭く、今回は2グループに分かれ、餌釣りをした。
    待っている参加者が退屈しないような企画を考える必要あり。
  1.来年度も開催したいと思っております

 

 


4・江戸川 (千葉県市川市)

当日は朝から雨が降り釣りのしにくい1日でした。魚は、ハゼがかなり多く釣れ参加者達も歓声を上げて楽しんでいました。
 またハゼの他に、ホンビノス貝も沢山とれて楽しい1日になりました。


 

 


5・芦田川 (広島県福山市)

当日の天気は気温が30℃近くまで上りましたがトラブルなく終えることが出来ました。魚はあまり釣れなかったのですが、テナガエビが釣れて、子供達は楽しんでいました

 

 


6・いちょう公園(徳島県徳島市上吉野町)

梅雨の季節という事で天候が不安でしたが、当日は天候にも恵まれ猛暑の34℃という天候の中途中で帰る方が数名有りました。子供達は元気いっぱいでしたが、保護者の方々が、ダウンしてしまったようでした。午前は、マニュアルでの勉強とポークルアー作り。今回は、特にテレビ等でもやってる外来生物に関して詳しく説明しました。外来生物や県条例など話し子供達は、真剣に聞いてくれていました。昼休み中にも色々な話しをしました。
 午後からは、いよいよ実釣です。なかなかルアーで釣る事は、難しくウキを使ってミミズを餌にしてなんとか全員が魚を釣る事ができました。そして清掃活動をした後、ジャンケン大会で子供達に協賛品のプレゼントをして終了しました。一日を通して子供達は、色々な事を学びまたスタッフ一同も子供達から学び皆楽しい一日を過ごす事ができました。

 

 

 

7・高梁川 (岡山県倉敷市片島町)

高梁川に生息する魚の種類や生態についての説明には、子供達が真剣に話しを聞いていました。その後、釣具の名前や扱い方、釣り方の説明、ポークシートでのルアー作りそして実釣を行いました。朝から非常に風が強く、子供達には、大変難しい釣りになりましたが、なんとかブルーギル3匹を釣り上げる事が出来ました。晴天の中、子供達は元気に釣りを楽しみ最後はゴミ拾いも行いました。熱中症や怪我人もなく、みんなに楽しんでもらう事が出来ました。

 

 


8・長島港 (三重県紀北町紀伊長島区長島)

当日は天気も良く、釣りのしやすい一日でした。釣りは粘り強くポークでキスを釣り上げる方もいて楽しく事故もなく終わる事が出来ました。

 

 
この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
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