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釣りと環境保全を学ぶ2019



 各会場レポート-1
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1・津風呂湖 (奈良県吉野町)

 当日は、トラブル等はなく、スムーズに運営する事が出来ました。釣果としては、
大型のブラックバスも釣れて、釣れた瞬間には会場に歓声が沸きました。

 

 


2・西湖 (山梨県富士河口湖町)

 当日は天気が良く、5月としては気温が高く、子供達の熱中症等の心配がありましたが
皆なんとか楽しい1日を過ごす事が出来ました。
 去年も参加してくれた子供達もいて釣りのスキルもだいぶ上がってきました。今話題のマイクロプラスチック問題などの話しを真剣にきいてくれて湖の清掃を積極的に行ってくれました。釣果のほうは小魚が4匹といまいちでしたが、魚が釣れた事で大変盛り上がりました。  

 

 

  


3・足羽川(福井県福井市)

参加申し込み人数が少ないので止む終えず中止


4遠賀川 (福岡県中間市)

 一週間の減水により、開催委自体危ぶまれましたが、無事に開催する事が出来ました。
当日は大形の鯉も姿を見せて釣り上げ子供達を楽しませてくれました。



 

 


5・隠れ谷池 (和歌山県橋本市)

 子どもたちに天然素材の竹で釣りザオを作ってもらうという初めての試みでした。
サオ作りの他、竹の特性などを紙芝居で説明したり、シカケ作りにもチャレンジしてもらいました。少し内容が難しく、時間も長くなりましたが、全員が釣りザオを完成させ、魚も釣ることができ、子どもたちにとっていい経験になりました。橋本市は竹製ヘラブナザオの生産地であり、国の伝統工芸品にも指定されています。今回の体験イベントは地場産業との関連性も高く、地元から継続してほしいという声がありました。

 

 

 


6・フィッシングサンクチュアリ (三重県いなべ市)

 教室スタート時点では、雨が降っていたが、時を追うごとに雨が上がり、スムーズな
進行が出来た。ポークルアー作り・ルアーの色塗りをした後、ルアーポンドでの釣りも
楽しんだ。前夜の激しい雨のため、魚の活性が低く、ニジマスを釣り上げたのは7人でした。
 ルアーポンドの釣り終了後、ルアーポンドの釣り終了後、ベイトポンドで釣りを楽しみ
ここでは全員が釣果を得た。


 

 

7・高梁川 (岡山県倉敷市)

大雨の予報でしたが、当日の朝には、雨雲が抜けて小雨がぱらつく程度でした。
参加者も時間がたつにつれて徐々に増え、最終的には予想を上回る人数になりました。
釣果も小さいながら、ブラックバス、ハス、ハエなどが、釣れて参加者に喜んで頂きました。


   

 


8・吉野川橋南岸河川敷広場 (徳島県徳島市上吉野町)

 午前中は、吉野川の河川敷をスタッフ全員で清掃活動をしました。その後は、ポークルアー作り教室を開催し、子供達と一緒にルアー作りの楽しさを体感しました。ポークルアーは豚の皮で出来ているので、自然界に100%生分解するので、環境に優しい釣具と説明
し、環境問題についても話し合いました。
 午後の部では、実際に釣り大会を開催し、釣の楽しさを実感して頂きました。参加者から夏の良い思い出になったと話してくれました。スタッフ全員で一丸となり、無事に終了する事が出来ました。

 

 


この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
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