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釣りと環境保全を学ぶ2016



 各会場レポート-1
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1・霞ヶ浦 (茨城県美浦村)

当日は天気も良く、とても釣りのしやすい日になりました。
釣りの方は、切ったポークなどで、終始アメリカナマズが、子供達の竿をまげてくれて一日楽しい形になりました。怪我やトラブルなど無く無事に終わる事が出来ました。


2・河口湖 (山梨県富士河口湖町)

梅雨の中休みの晴れ間に恵まれ、1日好天でした。ポークルアーを初めて見聞きし、実際に触り始めは気持ち悪いと話していた子供達もハサミで思い思いのオリジナルのルアーを手作りし、徐々に慣れ親しんだ様子が見られました。自分で作ったポークルアーでいざ実釣開始ブルーギル、ブラックバスなどを釣り、歓声を上げて楽しんでいました。この体験が、ポークルアーの存在を知り自然環境保護への興味を持つきっかけになればと思います。


3・フィッシング サンクチュアリ (三重県いなべ市)

受付を済ませてから、環境について座学をしてから、ポークルアーの作成をしました。昼食後は作成したポークルアーで釣りを体験し、終了後釣り場を清掃して現地解散しました。怪我もなく充実した釣り教室になりました。


4・江戸川 (千葉県市川市)

当日の天気は晴れで、気温も30度近く上昇したので、熱中症なども心配されましたが、何事もなく終わる事が出来ました。魚釣りは、小さいハゼやフグなどが、沢山釣れて子供達は楽しんでいました。



5・高梁川 (岡山県倉敷市片島町)

早朝から雨が降り、お天気が心配されましたが、開催までには雨も止み、無事に釣り教室を行う事が出来ました。そうした天気にも関わらず、沢山の子供達や家族連れの方に参加していただきました。
残念ながら、魚を釣ることは出来ましたが、楽しく一日過ごしていただく事が出来ました。
釣り教室終了後、全員でゴミ拾いを実施しました。


6・吉野川 (徳島県徳島市上吉野町)

午前中にポークルアー作り教室を開催し、子供達と一緒にルアー作りの楽しさを体感しました。
初めて見るポークに興味津々と言う感じではありませんでしたが、慣れない手つきで自分達の好きな形にハサミで切っていました。午後の部では実際に釣りに挑戦して、釣りの楽しさを体感して頂きました。
釣れたのはハゼ等の小さな魚でしたが、釣りの楽しさ、面白さを伝えることが出来たと思います。今回もスタッフ全員が一丸となり、素晴らしい釣り教室を成功させることが出来ました。


7・野尻湖 (長野県信濃町)

晴天に恵まれた7月の最終週の土曜日に開催しました。当日は朝から猛暑となり、熱中症の予防対策を充分にした上で午前中はポークルアーを作成した後、実際に釣り場に出て講師の指導の元キャステングの練習から始めました。最初はうまく投げることが出来な子もいましたが、練習をしていると次第に遠くまでルアーを飛ばせることが出来るようになりました。実際に釣れた魚は全体で1匹だけでしたが、釣りの楽しさを充分理解して頂けたかと思います。子供達には喜んで頂けたと思います。昨年位から楽しみに参加してくれる子供達も定着し、新規参加者も増加し、遠方からも参加してくれる事をとても感謝しております。



8・ユーランド清水川 (岩手県八幡平市)

今年は、初めは参加申し込みが少なく、開催が危ぶまれていましたが、後半少しずつ参加希望者が増えて、予定通り開催することが出来ました。当日は、思いのほか暑く熱中症が心配されましたが、無事故で開催する事が出来ました。開催式の後、教室はスケジュール通りに進みました。
スタッフの協力のもと、全員で楽しく学習する事が出来ました。実釣では釣果もまずまずで、至る所で歓声が上がり大変好評でした。釣りの後、教室に戻り保護者から意見を聞いたところ、「大変有意義でこれからも続けて欲しい」との要望が出されました。参加者の中には次回も参加したいとの声が多数ありました。最後に全員で清掃し、記念写真を撮り解散しました。

この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
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