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釣りと環境保全を学ぶ2015



 各会場レポート-1
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1・紀ノ川 (和歌山県和歌山市)

環境に優しいルアー作り(ポーク)の説明をし、ハサミや抜型などで、ポークの素材をそれぞれ思い通りに切り、ポークルアーを作りました。
当日は晴天でとても釣りがしやすく、ブラックバス・ブルーギルなど、さまざまな魚が子どもたちを楽しませてくれました。

 

 


2・利根川 (千葉県香取市)

エサを使用してブルーギルを釣ることができましたが、全体としてあまり釣れませんでした。

 

 


3・江戸川 (千葉県市川市)

朝のうちは雨がパラパラと降っていて天候が心配されましたが、実施時間の頃には雨もやみ、釣りがしやすい天候となりました。
釣果はハゼが多く釣れ、子どもたちを楽しませてくれました。
干潮時に干潟でホンビノス貝(外来ハマグリ)がたくさん採れ、釣りが終わった後の楽しみになりました。

 

 


4・芦田川 (広島県福山市)

多くの子どもに、参加してもらえました。
皆さん、初めてのポーク加工を、楽しそうに作業していました。

 

 


5・フィッシングサンクチュアリ (三重県いなべ市)

受付を済ませてから、環境にやさしいルアー作りをしました。釣り体験ではニジマスをゲットしました。
終了後、釣り場を清掃し、現地解散しました。
少々風が強かったですが、一人のけが人も出ず、和やかな雰囲気の中にも充実した教室になりました。

 

 


6・いちょう公園根岸堤 (青森県おいらせ町)

台風の発生で少し天気も心配でしたが、今年の最高気温で30度を超える晴天に恵まれました。
勉強会では、外来種に関してより詳しく勉強していただきました。
ルアーでの釣りは、小学生では少しむずかしいようで、エサで楽しみました。
とても楽しい一日を過ごすことができて、良かったです。

 

 


7・高梁川 (岡山県倉敷市)

心配された台風11号はなんとか通り過ぎましたが、当日の朝は雨で参加者の減少を心配しました。しかし、雨が上がると徐々に参加者が増え始めました。
台風の影響で、魚は思ったほどは釣れませんでしたが、とてもワイワイとにぎやかで、家族で楽しめる良い教室ができました。

 

 


8・野尻湖 (長野県信濃町)

当日は朝から猛暑日となり、熱中症対策も充分にして、午前中はポークルアーの作成を行いました。子どもたちはハサミを使い思い思いの形にポークルアーを作りました。
その後、講師の指導のもとキャスティングの練習をしました。うまく投げられない子もいましたが、ほぼ全員がキャストをマスターしました。
午後はいよいよ釣りに挑戦することになり、講師に糸の結び方、エサの付け方を教わりながら、午前中に覚えたキャスティングで釣りをしましたが、浅い場所に魚がいなかったせいか、残念ながら魚を釣り上げることはできませんでした。

 

 

この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
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