Japan
Ecology Fishing
Federation

トップページ  JEFニュース  前のページに戻る

釣りと環境保全を学ぶ2014



 各会場レポート-2
各会場レポート   <  前へ 次へ  >
7・ユーランド清水川 (岩手県八幡平市)

雨天のため当日キャンセルが相次ぎましたが予定通り開会式を行ないました。
教室はスケジュール通りに進み、実釣を開始。
釣果もまずまずで、大変好評でした。
釣りの後、意見を聞いたところ、「とても楽しかった。来年もやるなら連絡をして欲しい。」との要望がありました。

   

   


8・津風呂湖 (奈良県吉野町)

小さい子どもたちの参加者が多く、釣り未経験の方が多かったです。
保護者の方も多く参加していただき、熱心に指導を受けていただきました。
ゴミ拾いまで熱心でした。

   

   


9・梯川河口 (石川県小松市)

開催前に小雨が降りましたが、実釣中は晴天に恵まれ気持ちのいい空の下、竿を出すことができました。
講義中は真剣なまなざしで話しを聞いているのがうかがえ、一部質問形式にして子どもたちに質問をしたのですが、積極的に手を上げて答えていました。
ライフジャケット着用の講義の中で「海難事故の際は118番へ」と話しをしたのですが、保護者からは「知らなかった」との声が多く聞かれ、これを機に関心を持っていただければと思いました。
実釣では、ハネ(スズキの子)・マブナ・ハゼ・ニゴイが釣れ、中でも40cm近い大きさのボラが釣れた際は、周りから歓声が上がりました。

   

   


10・紀伊長島三浦海岸 (三重県紀北町)

小さい子どもの参加者が多く、釣りを一からレクチャーしました。
みなさん、釣りと環境について楽しく真面目に向き合っていただけたようです。
白キスが釣れました。

   

   


11・東条湖 (兵庫県加東市)

生まれてはじめて釣りをする参加者が多く、たいへん楽しんでもらえたと思います。途中、大雨が降り大変でした

   

   


12・鷹巣漁港 (福井県福井市)

当日は、天候にも恵まれ朝から晴れて釣り日和となりましたが、日本海に低気圧が入りうねりが残っていました。潮が濁っていたので釣果は厳しいと思われましたが、予想に反して好釣果となりました。
まず初めに開会式を行い、次にポークルアーの説明およびルアーの作成に入りました。対象魚が小さいこともあって、みんな小さめに作る子が多かったように思います。中には型紙通りのルアーを作る器用な子も居ました。
そして、釣り方の指導を行い実釣開始となりました。幸先よく、豆アジが釣れだし小さなフグも多かったものの、サンバソウ・クロダイの幼魚・カワハギ・真鯛の幼魚・グレの幼魚などたくさんの種類の魚が釣れました。合計では100匹以上釣ることができ、ぼうずの子は一人も居ませんでした。今回は、今まで開催した中で一番の釣果を得ることができ、参加された子どもたちも大変満足したようでした。その後、記念撮影・ジャンケン大会・港の清掃活動を行い終了となりました。

   

   


13・三瀬谷ダム (三重県大台町)

当日は、少し天気が心配されましたが朝から晴天で、会場の三瀬谷ダムの水位も安定し、釣り日和となりました。朝早くから会場に来てくれて会場設営等を手伝ってくれる子どもも多く、助けられて開催できました。
ポークルアーのカットは、私たちも驚く形を作る子どももいました。また、そのルアーで女の子が2匹のブラックバスを釣ったことにも驚かされました。
帰りに「ありがとうございます」や「来年もよろしく」という声をかけてくれて、スタッフ一同うれしい気持ちになりました。

   

   

この活動は、『子どもゆめ基金』の助成金の交付を受けて行っているものです。
各会場レポート   <  前へ 次へ  >
  


Copyright(C)2014 JEF All Rights Reserved