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社団法人青少年育成山梨県民会議事業
平成22年度地域ぐるみ青少年育成活動支援事業





平成22年10月24日(日)NPO法人 日本釣り環境保全連盟は、地域ぐるみ青少年育成活動支援事業『 第七回 手作りルアーで魚に挑戦 ! 』を、山梨県河口湖で実施しました。山梨県内の35名の親子(小学生24名)が参加しました。この講座で環境にやさしい素材を使ったルアー(釣りの疑似餌)を作り、魚釣りに挑戦しました。

まず、フィッシングエコリーダーの井上 修さんから、ポークルアーのことや、環境についての講義を受けた後、さっそくルアー作りを始めました。作り方は、環境にやさしい素材(ポークシート)をハサミ・型枠等を使って、魚の釣れそうな形に仕上げます。子どもたちは、初めての作業なので最初は戸惑っていましたが、慣れてくるといろいろな形にルアーの素材を切り、自分好みのルアーを作りました。

30分ほどするとたくさんのルアーが完成したので、河口湖に移動して魚に挑戦です!
さきほど作ったルアーをリール付ロッドにつけて釣りをしました。また延べ竿による餌釣りも楽しみました。連日寒い日が続き水温が下がり魚の活性が低くなっていましたが、ブラックバス・ブルーギルが釣れました。

釣りを楽しんだ後は、環境保全の実践として参加者全員で湖畔のゴミ拾をしました。

環境にやさしいルアーの説明

ルアー作り開始!

ハサミでチョキチョキ!

どんな形にしようかな

みんなは出来たかな

色々できました

釣りの準備

仕掛けを付けて

さあ、釣り開始!

みんな真剣

釣れるかな

釣れないかな〜
平成22年度地域ぐるみ青少年育成活動支援事業/社団法人青少年育成山梨県民会議事業
 『 第七回 手作りルアーで魚に挑戦 ! 』 親子でルアー作り・魚に挑戦 & 湖畔清掃
日  時  平成22年10月24日(日) 9:10〜12:30
場  所  総合学園ヒューマンアカデミー富士河口湖校 及び 河口湖
  (山梨県南都留郡富士河口湖町)
内  容  水辺の環境について学習。
 親子で環境にやさしいルアー(釣りの疑似餌)作り。
 河口湖で魚に挑戦!
 全員で河口湖畔のゴミ拾い。
参加者  35名の親子(小学生24名)
指導者  井上 修・尾崎 渚・松永 宣大・佐々木 友也
 播谷 雄一・齋藤 哲也・鈴木 拓也
目  的  「家庭の日(毎月第1日曜日)」に、環境学習や環境にやさしいルアー作りといった普段家庭ではできない体験を共有し、その体験が親と子の共通の話題となり家庭内の会話も増え、親子のふれあいを促進することを目的とします。 (9月5日(第1日曜日)に実施予定でしたが、会場の都合により10月24日(日)に実施しました。)
主  催  特定非営利活動法人 日本釣り環境保全連盟
後  援  富士河口湖町教育委員会
 富士吉田市教育委員会
協  力  総合学園ヒューマンアカデミー富士河口湖校
助  成  社団法人 青少年育成山梨県民会議


桟橋に移動

ヤッター!

釣れたよ!

ピース!

釣りの後は、清掃活動

ゴミが有るかな

ゴミは袋に入れて

みなさん一生懸命に清掃活動

みんなで記念撮影、お疲れ様でした!
  


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