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山梨県河口湖町では、町教育委員会主催による「きらめき子ども塾」という地域事業講座があります。日本釣り環境保全連盟では、小中学校の週5日制青少年の育成対策事業を実施する中、『フィッシング・エコ・リーダー』の活動の場として、『ブルーギル釣りと自然環境』というテーマで参画・協力しました。













8月30日(土)第2回目の『ブルーギル釣りと自然環境』講座を実施しました。
参加者は、前回より多く、園児からご父兄の総勢31名のみなさんです。
今回の『フィッシング・エコ・リーダー』は、「関 千俊」さんと「冨樫 浩」さんです。
まず、前回に続き『フィッシング・エコ・リーダー』による、約30分間の自然環境についての青空講義です。青空講義で自然環境を守ることの大切さを理解した後は、いよいよブルーギル釣りです。お兄さんから、サオを受け取ると、お揃いの黄色い帽子をかぶって、すぐに桟橋に行き、いよいよ釣り大会の始まりです。

みなさん、第1回目でつり方を覚えたので、エサの付け方も慣れたものです。第1回目では、なかなかつり始めることができなかったのですが、今回はすぐに釣り開始です。
釣果も順調で、最初からみなさん釣れていました。
釣り時間終了の頃は、ほとんどのみなさんがブルーギルを釣ることができました。一番多く釣り上げたお子さんは、ブルーギルを7匹も釣りました。

ブルーギルの検量を終了してから、今回もみんなでゴミ拾いをしました。湖畔には夏休み中のゴミがいっぱいで、みなさんあまりのゴミの多さに、びっくりしていました。

第3回は9月27日(土)です。

日本釣り環境保全連盟 渉外担当理事 伊波俊之助


  

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