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令和2年度河口湖湖底清掃報告(2020年11月8日)第55回

 河口湖の湖底清掃は平成13年より、実施しており今年は55回を迎えました。累計のゴミの量は約2.7t
になります。今年は紅葉がとても綺麗な大池公園で観光客も多く、啓蒙活動にも一役かいました。

今年度の河口湖は、去年の増水傾向に引き続き、水位が上昇傾向でした。増水気味の影響で、ロイヤルワンド付近の岸辺へも車が入れない状態でした。

去年、増水の影響でロイヤルワンド付近の湖底清掃をしていなかったので、今回は2年ぶりとなりました
作業当日は、曇りのち晴れの天候でしたが、前日の降雨の影響で「濁り」が かなり入り、視界が悪い状況でした。水草は少な目でしたが、水の濁りで湖底すら よく見えない状況でした。

河口湖をきれいにしよう!

ダイバーからの報告

作業開始時は、目視で確認の出来るゴミ類だけを回収。
一昨年同様、意外と新しいゴミは少なく、数年前に水草に埋もれていて回収の出来なかった古いゴミ類が多く回収出来ました。

 このことから判ることは、やはりこの場所での「ゴミの放置及び廃棄(ポイ捨て)」が減っているということと、釣り人への「ワーム禁止」が浸透していることと感心を致しました。今回は、ハード&ソフトルアー類も多く回収されました。時間等の関係から 回収しきれずに残ってしまったゴミが多々あります。これからも湖底清掃や陸上のゴミ回収作業を継続し、いつまでも綺麗な河口湖であることを願いつつ回収作業を無事に終えました。

いつまでも皆様のご協力で、綺麗な河口湖の水辺環境を作っていきましょう。

以上、ご報告を致します。

潜水作業担当ダイバー 佐 藤  巖

増水状態

ダイバー班準備作業中

ボートで監視をし、ダイバーの安全を確保してます

ダイバーの目線紅葉がきれいな河口湖

湖底に沈んでいるハードルアー

ダイバーが回収したゴミを受け取ります

ヘドロが舞うと視界が悪くなります

 作業実施日  令和2年11月8日(日曜日)
 当日の天候  曇り後晴れ
 気 温  早朝:13.3℃(11時 13.8℃)
 水 温  水深1.5m 13.5℃
 作業箇所  河口湖溶岩帯(ロイヤルワンド北側周辺)
 作業開始時間  午前 9:00
 作業終了時間  午後 12:15
 潜水作業時間  120分(40分+40分+40分)
 作業内容  湖底・水際に放置されたゴミの回収作業

 作業スタッフ
 潜水作業班  3名(潜水士有資格者1名)
 船舶監視班  1名(船舶1艇)
 陸上水際班  7名(水際作業3名)

 ゴミ回収量
 ビン類 9,000g  
 缶 類 2,000g 
 ワーム類 8,000g  
 ハードルアー類 2,000g  
 可燃物   8,200g  
 粗大ゴミ(流木等のゴミ) 52,000g  
 合 計 81,200g  
 協 力  総合学園ヒューマンアカデミー富士河口湖校
 補助金   山梨県 環境保全重点課題対策事業費補助金
 新聞掲載   令和2年11月20日掲載 山梨日日新聞


釣人も多かったが、潜水作業中は皆さん協力してくれました




湖底のハードルアー

ダイバーが回収したゴミを水際班が受け取ります。


日曜日開催したことにより観光客に環境保全への
啓蒙活動に繋がりました。

水草が切れていたので、沢山のワームを回収出来ました

分別作業の様子

意識が変わってきて新しいゴミはあまり見当たりません。

河口湖は累計2.7トンのゴミを回収しました。
  

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