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| 2025 環境保全講習会 | ||||||||
| 認定NPO法人 日本釣り環境保全連盟では、今年度も環境保全の推進、及び釣り人のマナー向上のため、当連盟の協力団体であります『NBC全国チャプター』のフィッシング・エコ・リーダー協力の下、釣り人を対象に環境保全講習会と清掃活動を、全国のチャプターにお願いをしています。 世界的にもマイクロプラスチック問題なども大きくとりあげられており、釣り人にとって身近なフィールドでの、環境保全への意識の高まりを再確認する事が出来ました。 各会場の担当者には、実施、報告、写真撮影など、忙しい中お時間を作り実施して下さったことに大変感謝いたしております。今後とも宜しくお願い申し上げます。 以下各会場の様子と講師のコメントです。 |
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| 10月19日(日) 前川ダム 山形 晴れ 22人 | ||||||||
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| 普段チャプター山形の会場である山形県上山市の前川ダムにて、講習会、ゴミ拾いを行いました。 山形県内屈指の魚影が濃いフィールド。地形変化が多く、スタンプ、ウィード、ガレ場、流れ込み、バスフィッシングの基礎を覚えるには最高の環境がある前川ダム。 私もここでバスフィッシングを覚えた内の一人です。今日集まって頂いた参加者の中にも多くいることでしょう。 チャプターの会場だからと言うだけではなく、現在のバスフィッシングの置かれている状況が全国的に厳しい中、大切にしていかなくてはならないフィールドの一つだと思います。 今年1年間を締めくくる最終戦後に、感謝の気持ちを持って清掃活動をさせて抱きました。 講師 鈴木亮太 |
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| 10月1日(水) 亀山湖 千葉 小雨 50人 | ||||||||
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| 先月、亀山湖で行われた刺し網による魚類生息調査についての話しを 行い、新たな国内外来種の生息が確認されたとの報告から、近年激増しているワタカと、全く生息が確認できなかったワカサギとの関連等の話しをしました。 次に海洋プラスチック問題やマイクロプラスチックについての話しから、現在JB/NBCの取り組みでもある生分解性プラスチック・バイオマスで制作されたルアーについての説明を行いました。 Feco+認定のルアーを使用したスタートアップトーナメントについての説明も行い、来年亀山湖でもスタートアップトーナメントを計画していると話したところ、参加者は非常に興味を示していました。講師 椎谷勝義 |
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| 9月14日(日) 紀ノ川・田井ノ瀬 和歌山 26人 | ||||||||
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| 参加された選手の皆様がマイクロプラスチック問題を真剣に捉えていて、普段の釣行から清掃活動を行うなど意識レベルも高い事が伺えました。大会やイベントにて清掃活動をセットで行って行く機会を増やせたらとの意見もございました。今後とも地域住民の皆様と協力して環境保全の活動を続けたいと思います。 講師 中井俊之 |
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| 9月7日(日) 淀川・城北ワンド 晴 31人 | ||||||||
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| NBCチャプター大阪終了後に実施をしました。 講師:NBCチャプター大阪 舟田智哉 |
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| 7月27日(日) 信濃町町営駐車場チャプター会場 晴れ 59人 | ||||||||
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| チャプター長野・野尻湖第3戦の表彰後に会場周辺の清掃活動と、環境保全講習会を実施しました。野尻湖では今月、落水事故があったばかりなので、釣りを安全に楽しくするためのポイントとして「人に迷惑をかけない」「ローカルルールを守る」「行動・服装等、模範となるようにすること」を重点的にお話させていただきました。大変暑い中でしたが、ご清聴いただき有難うございました。 |
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| 6月8日(日) 遠賀川 曇 40人 | ||||||||
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| 今回は福岡チャプター会長の近藤氏が主宰するおかっぱり大会後に環境保全講習会と清掃活動に取り組みました。 おかっぱり大会の参加者ということでチャプターやJB選手だけでなく、一般の方も含めた幅広い参加者で活動に取り組むことができました。 |
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| 6月1日(日) 高梁川 船穂橋下東岸スロープ 30人 | ||||||||
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| 講師資料を基に各意識すべき点を順に確認して頂きました。 特に外来生物法は今回開催した同日の20年前に制定されたとのことで、 再々の確認をしていただきました。 また「会場周辺の水辺の環境について」では、西日本豪雨以降の対策 として、昨年初旬に完成した小田川合流付け替え工事による、新たな 航行時の危険個所が発生した際の情報共有をお願いしました。 講習後は参加者全員で清掃活動を行いました。講師 塩見友広 |
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| 5月25日(日)四十四田ダム 雨 16人 | ||||||||
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| 今回チャプター岩手第1戦ミーティング時に40分〜50分 環境保全講習会を実施しました。講師小島博人 |
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| 4月27日(日) 布目ダム 30人 | ||||||||
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| マイクロプラスチック問題や、JBルアー、スタートアップトーナメント 等、環境問題について参加者に話しました。 講師 長嶺晋二 |
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| 4月27日(日) 東条湖 晴 40人 | ||||||||
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| これまで長年活動している参加者も多いことから釣りが及ぼす自然環境へ影響は既知であることから、日々の生活が及ぼす社会問題についてもこれからは問題提議し一歩踏み込んだ啓蒙活動が重要であることそして、食物連鎖から戻ってくるマイクロプラスティックス問題についても改めて説明し、既知の事実とともに考察を深めましょうとお願いしました。 各家庭に持ち帰りお子様達と環境の勉強の時間を設けていただけると未来の環境保全の始まりは対話から始まると思いますと皆様にお願いしました。 協力:NBCチャプター兵庫 講師:村下泰健 |
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| 3月30日(日) 加古川西岸河川敷 晴れ 14人 | ||||||||
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| 参加者・スタッフによる清掃活動のあと、マイクロプラスティックスが及ぼす環境への影響や身近な生活環境から自然へ流れる廃棄物の残存事由など説明し、日々のとても単純なことから未来へ残すことのできる環境保全の考え方を今一度 それぞれの家庭でも時間をつくり話すことから始めましょうとお願いしました。 次回開催時は、パネルディスカッションができるように 新たな資料を作成し改めて参加者のみなさんと会話を広げたいと 思っています。 講師 NBCチャプター陸釣り加古川 村下泰健 |
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